top of page

大学院の同期とランチ&勉強会

6月22日


ゼミ仲間3人で新宿のハイアットリージェンシーでビュッフェランチ&勉強会を楽しみました。

皆が税理士ということもあり、様々な情報交換ができ、非常に有意義な時間でした。


今日の主なトピックスは「有姿除却」。

私ももう一人の友人も初めて耳にする内容でしたが、その重要性や実務上の意義について詳しく議論しました。


税務の専門知識を深めることができる貴重な機会でした。 




 

有姿除却


「有姿除却」とは、主に会計処理や税務の文脈で用いられる用語で、固定資産の帳簿から資産を除去することを指します。

具体的には、資産の売却、廃棄、または無効化などによって、企業の帳簿上から資産を除去する処理を意味します。

この処理は、固定資産の取扱いや評価に関わる税務上のルールや会計基準に基づいて行われます。

例えば、資産が使用されなくなった場合や、経済的価値がほとんどなくなった場合に、その資産を除却し、帳簿上から取り除くことが求められます。

有姿除却が正しく行われることで、企業は適切な固定資産の管理が行われ、会計情報の信頼性を保つことができます。

最新記事

すべて表示

租税教育で中学校へ

7月12日、東大和市立第二中学校で租税教育授業を行いました。 約150名の中学3年生が体育館に集まり、税金の種類あてクイズや税金の集め方についてグループディスカッションを行いました。 生徒たちは最初は緊張していたものの、次第に慣れていき、熱心に考える姿が見られました。...

義母 九州に戻る

7月6日、3月から上京していた義母が今日、福岡に帰りました。 3か月半という長い間、毎日食事や洗濯、掃除など手伝って頂き、本当に助かりました。 毎年、年に1~2回上京するのですが、今回は私が開業まもないこともあり、今までのようにいろんな所へ連れて行ってあげられずかわいそうな...

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page